2008年06月25日(水)
歴史ある町の出来事。
ノースショア、ハレイワの入り口の看板です。ハレイワはサトウキビで栄えたオールドタウンで、世界有数のサーフポイントとしても有名です。どこか郷愁を誘う町並みは、シュガートレインで賑わった時代を彷彿させる姿を残しているようです。
バブルの時代、ある日本の建設会社がノースショアの土地を買収しました。大規模な宅地造成が計画され、環境悪化を懸念した地元住民から、当然のように建設反対運動が起こります。両者の長い交渉により計画は延期、時代が変わり、建設会社は土地を売却することになります。
地元住民が中心となり、土地を買い戻すためのランドトラスト(歴史的な土地の保護を目的とした市民による組織)が作られ、世界中のサーファーやハワイが好きな人々によって募金運動が始まりました。連邦・州政府の協力もあり多くの募金が集まるが、売却金額にはとどきませんでした。この土地を好条件で買収したい業者が複数いましたが、その建設会社は地元住民のランドトラストと売買契約を結び、地元ハワイアンに土地が戻されることになったそうです。
今の時代、アイデンティティーや文化を持たない、興味がないと言う人たちがたくさんいると言われています。それを無駄なことだと切り捨ててしまうことはとても容易いのですが、取り戻すことはもっと大変だし、覚悟が居ることだと思います。このような事件の歴史を思い出しながら、ハレイワを散策しました。





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ここにpahoeさんのブログのURLを貼り付けたんですがコメントに禁止キーワード「http---」が含まれていますとなってしまいました。pahoeさんのブログのタイトルKEEP THE COUNTRY COUNTRYを是非見ていただきたいです。
pahoeさんのブログにあるグリーンのステッカーが貼ってある車が多かったです。
そうかぁ~そんなことがあったのかぁ~って思うほど 昔のことでもないし、現に今も あの街並みを存続させようとしてる地元ハワイアンや世界の支援者たちがいてるんやもんな~
と、考えるのは、、、私がハワイへハマり出した頃は まさにそのバブル期で、どこへ行っても日本企業の買収した建設物がたくさんあったから・・・そして、ハレイワでそんなことが起きてるとも知らずに 「昔のよき時代のハワイが残ってるよね~」なんて言いながら バブルのおこぼれで ハワイ通い、、、
次回は そんなおバカな私も反省しつつ、散策してみたいです!
去年ハレイワでアラモアナ行きのバスを待ってる時に、バス停でお散歩の休憩をしていたハレイワ住民の日系人のおじいさんとお喋りをしました。(バスがなかなか来なかったので40分くらいはお話しをしてました。)
「この町並みも前とは変わっちゃって。渋滞もすごいしねぇ。病院が遠いからそれは困るんだけど、それでもここが大好きなんだ。」
っておっしゃってたのが印象に残ってます。
ノースのタートルベイ付近も同じような問題があるみたいですね。
先日はカカアコの辺りの再開発計画も出たし、こういう問題は難しいですねぇ。
あの美しいブレイクを壊してしまう・・ということも真剣に話題になっていましたね。
「サーフィン」は、大きくなりすぎました。
だからって小さくすることは出来ない。
歴史は過去だけじゃない。
未来に向けての「サーフィン」を
意識するべき時はすでに来ていると思います。
20年近く前に私が初めてオアフを訪れたときと比べて
今はアチコチにコンストラクションがあって、さらに近代化・観光化していて、少し寂しい気もします。
そう言う自分も、観光客の一人ではあるけれど・・・
ハレイワも昔の風情が残っているとは言っても、すっかり観光地。
地元の方の思いや歴史、自然と共存している美しい島のこと。
大切に、真剣に考えなくてはいけませんね。
野良豚がいて、ホヌも甲羅干しをしているような環境をかえてほしくないと願います。
オアフで知り合った沢山の方々のお話を聞くと、昔のワイキキエリアは今と違って、ほんとうに静かなところだったと聞きます。ハワイ=ワイキキのイメージが今の日本には有ると思う。カマアイナだけでなく、ハワイ、オアフを愛する僕らで何かできないのでしょうか。
私は年に一度訪れるだけの観光客です。
でも。そんな私だからこそ、考えないといけないような気がしました。