2007年08月29日(水)
誠実であること。
ハワイ・スーパーフェリーを見たときに、子供のようにワクワクしました。オアフ-カウアイ-マウイを結ぶステキな船の話です。自転車でのんびり旅行もできるし、マイカーなどでも行ける事からハワイ州内でも大きな話題でした。しかし、船の航路が海の生物にとって大切な通り道を横切ることや、燃料効率の悪さ、排出される廃油など、いくつかの地球環境を巡る問題を抱えていることがわかりました。しかし、彼らが求められた環境調査を行わず、予定されていた就航日を何故か2日も早め、わずか5ドルの乗船料金で就航しました。そして、環境保護を求めるグループと対立し、出航も遅れ、カウアイ寄航もできずオアフへ引き返すという妨害をされる結果となったのです。
何が残念かと言うと、ハワイ・スーパーフェリーが環境団体を無視しただけではなく、安全で快適、便利だけでなく『地球に配慮している』という価値基準を持った多くの人を無視したからです。何故彼らがこのような強硬な決断をしたのかはわかりません。ただ言えるのは、ハワイの自然を愛する多くの人々に受け入れられたいという『誠実さ』は持ってはなかったようです。
会社は社会に対して負うべき義務があります。それは様々な形で地域社会へ恩返しをすることであり、先進国の責任です。美しい海や、そこで生活する動植物があって、はじめてハワイがハワイでいられるということに気がつかない。もしくは健康な地球があって始めてビジネスが成り立っていることが理解できない。そんなサービスの悪い会社への投資はできません。もちろん、何に対して『誠実』であるかは個々の考え方によって異なります。このニュースは僕にとって、とても残念なニュースです。
Honolulu Advertiser
ローカルニュース





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航空機より船のほうがエネルギー効率が良いはず・・・と思っていたので、一連の報道には驚いています。
合衆国には、このような熱心な環境保護団体が存在する一方で、ゴミ分別は進んでないように見受けられます。
私の住んでいる市は、20分別で、燃えるゴミ排出用の袋は有料なので、レジ袋では排出できません。
ドンキで買い物するたびに思うのですが、恐ろしく大量のレジ袋を無料で提供していることだけでも、インクレディブルです。
環境問題に対する社会のコンセンサスが熟成されていないのでしょうね。
あきれはてすぎて、逆に笑いがでました。
私はスーパーフェリー反対派です。いらん、そんなの。
ザトウクジラが来なくなったらどうしましょう。やだやだ。
誠実であること。
わたしもいちばん大切なことだと思います。
なにかを大切に思うのなら、全部がつながるはずだと思うんです。
ハワイがハワイであるために
素晴らしい自然があったり
アロハスピリットがあったり、みんなの笑顔があるのに。
便利さや効率の良さだけならいらないです。
そこに誠実さがあるかが大切ですもんね。
帰国してからもそういう意識が維持できてるかと聞かれたらちょっと疑問な部分もありますが少なくともハワイ暮らし以前よりはアンテナが働くようになっていると思います。だから今日のような「ハワイ発」の記事を読むとやっぱり考えさせられますね。
もう自社の利益や効率のみを考えている場合ではないのに....。
僕らはもうこれ以上自然に甘えていられないというのに....。
とてもザンネンです!
だから今、この問題を 日本のニュースで聞いて えっ!そんな順序だったの?と ビックリしてます。
$5ってところに 疑問も感じたり。
それに、私も ゴミ出しについては 渡ハの間、こんなんでええんかい!と思った一人です。日本に居る時の癖で そのまま分別をした自分でしたが・・・他にも もっと 目を向け、早期に対応しなければいけない事 たくさんあるよ~!って 思います。
こんな事を聞くとムナゾーさんの写真じゃ有りませんが急に色褪せて見えてしまいますね。
何とか自然と共存した物になってくれたらと望むところです。
ここまで環境問題が大きく取り沙汰されているのに、しかもHawaiiは観光を中心とした産業で成り立っており、皆あのHawaiiの自然を愛して、自然に敬意を表しているAloha Spiritsを愛してやってくるのに。。。
Hawaiiの魅力をわからず、商業主義になってしまうなんて残念ですね。
でも、Hawaiiを愛している人たちが実情を知って利用しないとなってくれば…
私たち一人一人が、現実をしっかりその目で見て、耳で聞いて判断する。
自分は誠実でありたいと思いますし、そういう思いが広がっていけば良いなと思います
今のこの時代に、しかもハワイでそんなことがあるなんて。
単純に「わぁ、乗りたいな~」なんて考えてた自分がバカみたいです。
「すみません」なんて言わないで
いつも元気をくれたり、考えさせてくれたり、とっても素敵なブログです
実は、ここ日本でも高速フェリーが9月1日就航します。
函館青森間の津軽海峡を1時間45分で運航します。
今までのフェリーだと、約4時間かかってました。
(海底トンネル利用で電車は約2時間)
津軽海峡には、イルカが顔を覗かせることがあります。
津軽海峡を漁場にした、漁船もたくさんいます。
太平洋と日本海を結ぶ重要な航路のため、タンカーも通ります。
時々、自衛隊の海上訓練もしてます。
でも、いちどだって環境調査や海洋調査の事は、表にでることがなかったように思います。
この、ハワイでの話を目にして、ここではこのふる里の海をどう思ってるんだろうって・・・・
私自身も気にしてなかった事だってことにも問題アリですね。
今週28日の火曜日に、ハワイ・コンベンション・センターで行われた、観光業に関する会議の後、ハワイのリンダ・リングル州知事は、報道陣に対し、州の運輸局が、ハワイ・スーパーフェリーの環境事前調査を免除したことについて、ハワイ・スーパーフェリーを、擁護する内容の発言をしました。リングル州知事は、「ハワイ州始まって以来、船の運行に対して、その運航が環境にもたらす事前調査を課せられた、という例はひとつもない」と、他の航空会社、遊覧船、クルーズ船などの交通サービスには、環境事前調査が課せられていないことを挙げ、判決の不公平さを指摘しました。 →ニュース提供101FM(システム提供★モーハワイ・コム)
>運航が環境にもたらす事前調査を課せられた、という例はひとつもない
これからは調査が必要であるのだ、という最高裁判所の判決に対して、こんなに寂しいなコメントをみたことがありません。既成概念にとらわれるか、それとも時代の趨勢を確実に自分のものと捕らえるか。勝つためのプレーをして欲しい。
日本でも干拓、ダム、ゴミ、宅地造成、排気ガスなどなど、本当に寂しい現状がたくさんあることに気がつきます。あまり偉そうなことを言うつもりはないのですが、、、
環境問題にリーダーはいません。だれもがリーダーでできるだけ早く行動することが重要です。
この法則にしたがって10年間環境問題に直接行動してきました。それが些細なことであれば、なおさら早く行動していました。明日では遅すぎるのかも知れないからです。
でもね、突きつめて考えれば、人間が絶滅したほうが地球環境のためだ、ってなっちゃいますよね?
山を歩き、海で泳ぐ・・・機械や道具を使わずに・・・そうすればね、人間がいかにちっぽけで、自然や野生動物がいかに神秘的で凄いかって、実感として体感できると思うんです。
より多くの人がアウトドアで、大自然と向き合ってほしいです・・・まずは、そこからスタートじゃないかな?
それには、ハワイは最高のステージだと思いますよ。
ボクは、経済至上主義はもってのほかですが、机上論ばかりの環境オタクにもなりたくないです。